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「アヴァンギャルド・チャイナ」展の広報印刷物の準備が進んでいます

2009年02月05日

  来年度最初の企画展「アヴァンギャルド・チャイナ―〈中国当代美術〉二十年―」に向けて、ポスターやチラシなどの印刷物の準備が進んでいます。この展覧会では、デザインを京都の豊永政史さんにお願いしました。豊永さんはこの展覧会のカタログのデザインもしていますし、第二会場である国立国際美術館のポスターやチラシも手がけています。

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チラシ:左から国立新美術館、国立国際美術館(デザイン=豊永政史)、愛知県美術館/校正刷り(同)

  第一会場の国立新美術館のポスターやチラシを初めて見たときの印象は、「あれ?! ずいぶんと地味だなあ」というものでした。展覧会の最初の会場はいろんな点でいちばん大変なのですが、とりわけこの展覧会は無事開催できただけでも奇跡的! だからポスターやチラシが地味というのは次元の違う話になります。第二会場の国立国際美術館では豊永さんにデザインをお願いすると聞いていたので、どんなデザインになるのか期待していたのですが、同じデザインを愛知で使うにはちょっとシブすぎました。すっきりとしたデザインでとても綺麗なのですが・・・。愛知会場では、もっと派手で、もっと人目を引くようなデザインが必要と考えていたので、こんな感じのものをという意向をデザイナーに伝え、こちらの要望を取り入れてもらうかたちでデザインをお願いしました。おかげさまで希望通りのハデハデで人目に付きやすいポスターやチラシができそうです。

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B0サイズのポスター/校正刷り(デザイン=豊永政史)

今回はB0サイズのポスターもつくります。駅などで普通に見かけるポスターがB1サイズで、それを横に二つ並べた分の大きさです。愛知県美術館でこれまでB0サイズのポスターを作ったのは、2005年の「自然をめぐる千年の旅」展と2007年の「若冲と江戸絵画」展の二回だけです。大きく派手なポスターは、きっとみなさんの目にもとまることでしょう。

(HF)