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平塚で愛知県美展

2009年05月07日

4月25日(土)から、神奈川県の平塚市美術館http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-museで、当館のコレクションによる展覧会が開催されています(6月21日(日)まで)。thmnl_DSC00399.jpg

↑平塚市美術館


「近代日本洋画の華」と題して、明治の高橋由一や黒田清輝から1980年代までの作品70点と木村定三コレクションの熊谷守一15点、合計85点を出品しています。

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↑展覧会ポスター 藤田嗣治《青衣の少女》1925年が使われています

開会前の20日(月)にまる一日かけて作品を点検・梱包、翌日トラックを送り出し、22日には展示作業に立ちあってきました。私の到着時には、担当学芸員の江口さんによる章構成の中で、ほぼ制作年順に作品が仮置きされたところ。草薙奈津子館長と館長代理の土方さんも加わり、4人で作品の配置を検討。thmnl_DSC00402.jpg

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↑昭和戦前までの作品のあとにガラスケースを開いて棟方志功の版画掛軸《華狩頌》(1954年)を納め、戦後の章は抽象画から始めて、展示の流れに変化がつけられました。

当館の所蔵作品展でこれほど日本の洋画ばかりが並ぶ機会は少ないのですが、予想以上に壮観です。神奈川周辺の方、またはあちらへお出かけの方にはぜひご覧いただきたいと思います。今月9日(土)には当館の牧野館長による講演会もあります。


(TM)