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あつまる・アニマル

2009年05月08日

 5月2日、アニマルズ in AAC―三沢厚彦の世界展ワークショップ「あつまる・アニマル」が開催されました。参加してくれた20名くらいの小学生たちと一緒に、まずは作家の三沢さんご本人による作品鑑賞ツアーです。

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▲「しっぽはなんで切れてるの?」

 小学生向けのワークショップですが、三沢さんの言葉に付き添いの保護者の方々も熱心に聞き入っています。

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▲「大きいってどういうことか分かる?」「アリさんからみたら君はすごく大きいけど、僕からみたら君は小さいよね」
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▲「ニガウリって知ってる?似てるでしょ」

 一通り作品を見終わったら、今度は水彩絵具で動物の絵を描きます。「ライオンのライオンらしさってどこにある?君たちのなかのライオンはどんなライオン?どういうかたちでどういう色してる?」という三沢さんの問いかけに、子どもたちは一所懸命頭の中で動物のイメージを膨らませていきます。

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 最初は「うーん」と悩んでいた子も段々調子がでてくると筆がすいすい進んでいました。どちらかというと低学年の子の方が積極的で何枚も描く子もいましたが、高学年の子はじっくり考えてから描こうとします。

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▲みんなの絵が勢揃い!

 三沢さんの作品を細かいところまでしっかり覚えていて再現する子もいれば、既存の動物を組みあわせて新しい動物をつくる子も。それぞれが思い描いた動物が集合。三沢さんが一枚一枚丁寧にコメントしてくれました。

 みんなが描いた絵は、今月24日まで愛知芸術文化センター2階フォーラムに掲示されています。お立ち寄りの際は是非ご覧ください。
(KS)