現在開催中の「あいちアートの森 - 堀川プロジェクト」、会場が7ヶ所に分かれていますが、そのうちの円頓寺・四間道界隈の会場についてご紹介します。

△円頓寺商店街の路地。時代が巻き戻されたような、趣きただよう一角。

△会場の一つ、「伊藤家 蔵」
江戸時代には、尾張藩の御用商人をしていた伊藤家。堀川の水運を利用して家業を営んでいたといいます。実は2010年は堀川開削400年!この蔵も200年のときを経ています。
もう一つの会場となる「水谷邸」は、もとは病院兼住宅として使われていました。

△洋風の外観をもつ「水谷邸」
中に入ると、洋風の部屋と純和風の部屋が混在しています。

△村上史明さんの作品
飛行機をのぞくと、何がみえるのでしょう。

△庄司達さんの作品
狭くて急な階段をのぼると、そこには・・・。

△勝翔子さんの作品
扉の入口からわずかに見える大きいドーナツのようなものは、近づくと人毛で作られているのがわかります。
「水谷邸」の風情を感じたあと、少し歩いてみましょう。
すると古い町屋を利用した隠れ家的な雑貨屋さん「月のののうさ」が目にとまります。
中に入れば素敵なお姉さんが迎えてくださいますよ。

△磯部聡さんの作品
「月のののうさ」の庭先を会場として使わせていただいています。
ちなみに、堀川と並行して走っている「四間道」は、名古屋市まちなみ保存地区に指定されています。「四間道」と書いて“シケミチ”と読みます。なかなか読めませんよね・・・。江戸時代、大火を避けるために道幅を四間(7m強)に拡張したことからこの名が付いたようです。
アートを楽しみながらの下町をぶらぶらおさんぽ、いかがでしょうか?
(KO)(KS)