2011年01月12345678910111213141516171819202122232425262728293031

 カンディンスキー展と同時期に愛知県美術館ではちょっとした個展も開催されます。大西康明さんという若手アーティストの展覧会「体積の裏側」です。本日、大西さんが名古屋入りしました。これから約3週間かけて本展のために作品制作をします。


 大西さんは実は以前にも愛知芸術文化センターで作品展示をしたことがあります。4年前に「新進アーティストの発見 in あいち」美術部門に入選し、愛知芸術文化センター12階で、巨大なウミウシのようなものが暗闇に光り輝きながら収縮する作品を発表しました。

 

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↑《restriction sight AAC》、2007年、ポリエチレンシート、蛍光塗料、FAN、ブラックライト、その他

 

 今回も、4年前の作品と同じくダイナミックで空間自体を変えてしまうような作品を作る予定です。さあ、どんな結果になるのでしょうか。どうぞ皆様ご期待ください。

 

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↑からっぽの部屋で考え中

(F.N.)

愛知芸術文化センターでは、広報誌『AAC』を発行しています。芸文センター内や県内公立図書館(一部図書館を除く)で無料配布しているほか、ウェブ上でバックナンバーを読むこともできます。


『AAC』は、芸文センターの各部署が主催する展覧会や舞台公演などを紹介するもので、毎回各部署の担当者が集まって編集会議を行い、掲載内容を練っています。


愛知県美術館も、編集会議のメンバーに加わっています。最新の67号は、愛知県美術館で2月15日から開催される「レンバッハハウス美術館所蔵 カンディンスキーと青騎士」展にちなむ充実した記事が掲載されているほか、展覧会出品予定のカンディンスキーの作品が表紙を飾っています。

 

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↑『AAC』67号表紙
(カンディンスキー《印象III(コンサート)》
Städtische Galerie im Lenbachhaus und Kunstbau München)

 

「カンディンスキーと青騎士」展をご覧になる前に、ぜひ『AAC』をご一読下さい。


(M.Ma)

美術館には行きたいけれど、仕事や学校で、昼間や土日はどうしても行けない・・・という方も多いのではないでしょうか?

そんな方のために、愛知県美術館では、金曜日の夜だけ午後8時までの「夜間開館」をおこなっています(入館は30分前まで)。

↓夜の芸文センター

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駅(栄駅/栄町駅)からも歩いてすぐ(約3分)。
アクセスのしやすさは抜群なので、お仕事帰りの方にもお気軽にお立ち寄りいただけます。


それからこの芸術文化センターに、美術館やコンサートホールだけではなく、ライトアップされたテレビ塔を含めた栄あたりの夜景を楽しむのに絶好のスポット「展望回廊」もあることをご存知ですか?

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美術館のチケット売り場の近くに階段があるのですが、そこを上るとすぐにこの展望回廊があります(展望回廊への入場は無料です)。

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↑展望回廊からは、こんな素敵な名古屋の夜景を眺められます。

さらに愛知県美術館と同じフロアには、アメリカのアカデミー賞授賞式ディナーの公式シェフがプロデュースしたレストラン「ウルフギャング・パック」もあります。

カップルの方なら、美術館でゆっくりと作品を楽しんだ後には、レストランで食事、その帰りには展望回廊で名古屋の夜景を眺める・・・なんていうのもいいですね。


現在開催中の「美の精髄 愛知県美術館の名品300」展では、学芸員による展示作品の説明会をおこなっており、そのなかでも、今週末(1月14日[金]、19:00~)に開かれるものがあります。


夜の美術館に、みなさまどうぞ足をお運びください。

(S.S.)
 

明けましておめでとうございます。新年の美術館は昨日からオープン。「美の精髄」展も後半に入りました。


週末に行っているギャラリートーク「学芸員おすすめの一点」も折り返し地点です。1月は、夜8時まで開館している金曜日の夜にもトークが行われます(7日、14日、ともに夜7時から)。日中はお忙しいかた、ぜひ夜の美術館にお出かけ下さい。
 

また、愛知県美術館の目玉、クリムトの《人生は戦いなり(黄金の騎士)》のトークも今週土曜日に行われます(8日、午前11時から)。当ブログで「クリムトを巡る旅」(その1)(その2)を書いている学芸員がお話ししますので、こちらもぜひ。

 

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↑「学芸員おすすめの一点」では、全13人の学芸スタッフがおすすめの作品を解説しています。こちらは一番手のM副館長による、横山大観《飛泉》のトークの様子。

 

また、1月16日、22日、23日には、小中高生向け鑑賞プログラムが実施されます。こちらは要申し込みです(1月11日必着)。愛知県美術館コレクションの多彩な魅力に触れるまたとない機会ですので、ふるってご参加下さい。


今年も愛知県美術館をどうぞよろしくお願い致します。


(M.Ma)