2008年09月123456789101112131415161718192021222324252627282930

 ただ今開催中の「タイムスケープ」展には、さりげなく名品の数々が展示されています。サム・フランシスシャガールから、奈良美智杉本博司などのコンテンポラリー・アーティストまで幅広く「時間」というテーマのもとでご紹介しています。
 とは言え、いくら素晴しい作品でも「どこがどう良いのかわからないんですが…」という人は必ずいるもの。
 そこで特別に「アートの切りふだ」という美術鑑賞キットを作ってみました。

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  「現代アートってなんでこんなに難しいの?」「自分でも簡単に作れてしまいそうな作品があるのはどうして?」といった疑問に、カード形式で分かりやすく答えています。しかもバック型で持ちやすい!
 全員に無料で配布しているので、ぜひ、手にとって楽しんでください。

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 「タイムスケープ」展、ただの現代アートの展覧会ではありません。見どころを一言で表すと、大昔の作品と現代に作られた作品が、両方とも楽しめるところです。現代アートに素朴で懐かしい味わいを発見したり、逆に、日本の伝統様式が新鮮に見えたり...。普通の時間感覚をちょっとだけ揺るがす展覧会です。

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↑手前はキキ・スミスのオブジェ《セイレン》です。後ろには不動明王! 

しかし、まあ、そんなこと抜きにすれば、この子が個人的には一押しです。《木造獅子座》と言いまして、室町時代生まれなのですが、くりっとした目とむちっとしたお尻が何ともかわいい!家で飼いたいほどです。

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 展覧会、こんな感じでどうぞ気軽にご覧ください。

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